スロープの家・CUBE(愛犬家住宅)
スロープが屋上のドッグランまで連絡している空間構成
要介護のお母様と大型犬(老犬)のために、足に負担のない家を検討
スロープの家を手掛けていた事例をご覧になり、
以下、弊社HPより引用-----------------------------------------------------------------------------------------------
「何年も前に雑誌で見かけたスロープの家☆
私達もいつかこんな家に住みたいとずっと夢見てきました。
そんな中、親や大型犬の介護を経験し、犬も人間も足腰等の弱り方は同じで、いつか私達も階段が厳しくなると感じていました。ホームエレベーターの選択肢もありましたが、停電や故障の心配がある為、やはりスロープがベストとの思いが強くなって行きました。
定年退職を機に、スロープの家を手掛けておられる設計事務所をネットで検索しました。
検索されたホームページからコンタクトしましたら、直ぐにお返事を頂きまして、詳細を伺う事になりました。」
大型犬に対応できる床材やスロープの幅員
以下、弊社HPより引用-----------------------------------------------------------------------------------------------
「仮設計図面のご説明を受けた時は、とてもワクワクしたのを覚えています。 前田先生と納得が行くまで何度も打合せを行い、スロープ、プライバシー、壁、床、バリアフリー、ホテル仕様、動線、明かり、ペット臭対策、冷暖房効果、収納、等々、沢山の要望を出しましたが、気持ち良く一緒に考えて下さいました。
我が家にはラブラドールの大型犬が2匹おり、ワンズと生活しやすい家でもある事、も重要ポイントでした。
ワンコ目線でも真剣に考えて下さり、コミュニケーションがしやすくて立派な設計の先生だと感じました。
建築中には何度も現場に足を運んで下さり、安心して出来上がりを待つことが出来ました。
2人掛かりで担いで階段を移動していた足腰が弱った老犬は、引越し後にスロープを自力で歩き1階と2階の行き来ができました。涙が出る程に感動したものでした。
先生に出逢えたお蔭で、全ての要望が満たされた大満足なスロープの家を手に入れることができました。」
今はお空へ行ってしまった老犬に代わって若い子がおりますが、スロープで運動会しております。
毎日ホテルライクな暮らしで、家に居るのが楽しいです。
ドローン撮影
アプローチから
ゲートから
エントランス
ホテルライクな主寝室
縁側とLDK
LDK
ゲストルーム
屋上ドッグラン